“パネリスト全員が結果を出している経営者”という実験的トーク番組、ABEMA『For JAPAN』が11月1日に放送され、日本国内における技術や開発への評価について議論を交わした。
 株式会社アシストユウ代表取締役社長の小幡祐己氏はまず、「トヨタの評価、世界一低いのが日本」「東南アジアだと7、8割トヨタだ」と指摘。また、官民協働のスタートアップ支援の中で、連絡ツールとして海外発のサービスを使っていたことをあげ、「日本にもいろいろあるのに、『海外のを使っている』と堂々と言っている。日本の技術を外に出す、持ち上げていくことをなぜしないのか」と疑問を呈する。