アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season」第57話が11月13日より順次放送中。5分間を超える長尺でのナツキ・スバル(CV:小林裕介)による演説シーンが「涙が勝手に出てくる」「心の底から震えました」と評判で、“神回”と名高いエピソードとなった。
 第57話「最も新しい英雄と最も古い英雄」では、スバルが“英雄”としての立場を引き受ける覚悟を決めた。魔女教に怯える街の人々に向けた放送の中で、スバルは、「立派なことも言えないし、みんなを引っ張っていくカリスマだって俺にはない。弱くて、どうしようもなくて、こんな大一番、今だって逃げたくて……」と自身の弱さをさらけ出した。