右腕を切断した元プロ野球投手の佐野慈紀さんが、左腕で初めて投球練習をする様子を公開した。
 投球時に帽子を落とし、薄い頭髪を見せる『ピッカリ投法』で人気を集めた元右腕投手の佐野さん。2023年4月、糖尿病の影響で重症下肢虚血と診断され、右足中指を切断し、12月には指先を2本、さらに2024年5月、野球人生を支えてきた右腕を切断していた。
 それでも佐野さんは、大好きな野球に携わっていて、シニアディレクターを務めている学童軟式野球全国大会の始球式に出ることを目標に、ひたむきに活動している。