17日、ドラマ&映画『【推しの子】』のワールドプレミアが都内で行われ、元乃木坂46で俳優の齋藤飛鳥(26)らが登壇した。
 『【推しの子】』は累計発行部数1800万部を超える大人気漫画で、今回ドラマと映画で実写化された。伝説のアイドル「アイ」を演じた齋藤は、オファーを一度辞退したものの、最終的に引き受けることにしたという。その理由をこう語った。
「決め手は【推しの子】実写化にあたり、何を描きたいかという話を具体的にいただいたときに、それが狙いなら私でもアイを演じられるかもしれない、頑張ってみようと思った」