【W杯2026アジア最終予選】中国代表vs日本代表（日本時間11月19日／廈門白鷺体育場）
サッカー日本代表は11月19日、FIFAワールドカップ2026アジア最終予選（3次予選）の6節で中国代表とアウェーで激突（日本時間21時）。39分にはFW小川航基が先制ゴールを決めると、45＋6分には追加点を奪った。
4日前のインドネシア戦（4－0で勝利）からスタメン5人を変更した日本代表は、序盤からボールポゼッションで中国代表を圧倒。39分には左CKからMF久保建英が低い弾道のクロスを上げると、上手く相手DFのマークを外したFW小川航基が強烈なヘディングシュートを叩き込んだ。
さらに45＋6分には逆サイドの右CKから追加点。MF伊東純也が上げたクロスをDF町田浩樹がニアサイドですらすと、ファーサイドのDF板倉滉が豪快なダイビングヘッドでゴールネットを揺らした。
このゴールにはサッカーファンも歓喜。SNSには「デザインされた美しいCK」「中国は棒立ち」「セットプレーからの2発は何年振りだ？」「素晴らしい飛び込みでした！」「みんなヘディングすごすぎ！」「セットプレーの2得点まじでデカい！」「ナイスヘッド！」などのコメントが投稿されている。
日本代表は後半開始早々の48分にはカウンターから失点したものの、54分には伊東純也のクロスから小川が再びヘディングでゴールネットを揺らす。最終的には3－1で中国代表を下した。
（ABEMA de DAZN／サッカー日本代表）
