【W杯2026アジア最終予選】インドネシア代表 0-4 日本代表(日本時間11月15日/ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム)
試合中から狙っていたのかもしれない。そう思ってしまうほど、あまりに素早い動きだった。インドネシア代表のDFプラタマ・アルハンが、日本代表に0-4で敗れた試合後にMF伊東純也にユニホームをおねだり。SNSでも話題となった。
アルハンは62分、偶然にも伊東と同じタイミングで途中出場。直後には得意のロングスローでスタジアムを沸かせたが、決定的な仕事はできずタイムアップとなった。すると、ホイッスルが鳴ってから20秒ほどで伊東に声をかけ、ユニホーム交換を申し出る。快く「いいよ!」と応じてもらい、念願の品をゲットしている。