【W杯2026アジア最終予選】中国代表 1-3 日本代表(日本時間11月19日/廈門白鷺体育場)
らしさ満載の鋭いフィニッシュだった。日本代表のMF久保建英が、中国代表との一戦でカットインから左足を一閃。惜しくも相手GKのビッグセーブに阻まれたが、ファンは歓喜するワンシーンとなった。
4日前のインドネシア戦は合流遅れもあって出番なしだった久保だが、この中国戦で3-4-2-1システムの右シャドーでスタメン出場。序盤から積極的にボールに絡み、スコアレスで迎えた38分には独力でフィニッシュまで持ち込んだ。