“木”のコントローラーで自宅の家電を動かせる画期的なデバイスが、多くの支援を集め話題となっている。
【映像】柴田阿弥キャスターも驚愕! “木を触っただけ”でメッセージを送信
mui Lab株式会社が手掛ける「muiボード」は、天然の木を使ったスマートホームデバイスで、連携した照明やスピーカーなどの家電を、タッチするだけで操作ができる優れもの。
直感的な操作性で、家電だけでなく指でなぞって手書きのメッセージをスマートフォンなどに送信することもできる。また、ChatGPTと連携した新機能の開発も進んでいるという。
『ABEMAヒルズ』は、「muiボード」の担当者に取材。開発の背景について「当初は布、ガラスなど様々な素材で最適なデバイスを試作しましたが、『あたたかみを感じる』などのコメントが多かった「木」を使ったデバイスを作ろうと考えました。消えている時の佇まいが一本の木として美しく見えるようにデザインしています」と話してくれた。
「muiボード」は、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて7万2000円で販売されている。(※早割。先着150名)
(『ABEMAヒルズ』より)
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