歴史的瞬間を、カメラが捉えた。クズ芸人の岡野陽一が11月22日、パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演し、スタッフによる罰ゲームの強制発動に困惑した。
 見取り図の盛山晋太郎、さらば青春の光の森田哲矢と東ブクロがレギュラーを務める当番組は、あらゆる角度からパチンコ・パチスロの魅力を伝える内容。先週に引き続き岡野は講師役として登場し、今回は「継続率」を学んだ。「これは初代『(パチスロ)北斗の拳』です!」。岡野は、頭上に風船がぶら下がる特殊な装置を用意。常に20本あるヒモのうち、17本ある「当たりヒモ」を引ければ継続する仕組みで、2003年に登場したサミーの「パチスロ北斗の拳」で「北斗絵柄」揃いを引いた際、約62%で選択される継続率約84%を体感できるといったものだ。