<大相撲十一月場所>◇千秋楽◇24日◇福岡・福岡国際センター
大関・琴櫻(佐渡ヶ嶽)が大関・豊昇龍(立浪)との大関同士の相星決戦を制し初の賜杯を手にした。館内が大きく沸く一方で視聴者の注目を集めたのはその分厚い懸賞……コメント欄は「少年ジャンプくらい分厚いwwwww」「懸賞ヤバい」「厚み半端ねーw」と騒然となった。
入場券が28年ぶりに完売。大関陣が番付通りに結果を出すなど、大きな盛り上がりを見せた大相撲の九州場所。千秋楽では2003年、名古屋場所の魁皇と千代大海以来、21年ぶりとなる大関同士の相星決戦が行われ、相撲ファンにはたまらない幕切れとなった。
そんな中で優勝を決めた直後の琴櫻の手には大量の懸賞が……あまりの多さ、積み重なった数に一部の相撲ファンは「懸賞金すごいな」「つか懸賞金の束」「懸賞何本だよ 多すぎ」などの声をネットに寄せていた。なお、日本相撲協会のホームページでは懸賞1本7万円と発表されている。
来年の初場所は“綱取り”をかけた場所となる琴櫻。強い姿を見せ、いろんな意味でも子供達の憧れの存在であり続けて欲しいところだ。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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