「やっぱり依頼者かなって。出汁の匂いっていうことで、お酒飲んだ時にうどんとかを作って食べている。記憶飛ばしてそれ(こぼした)の可能性も」
友人Bがこう明かすと、依頼者は「肉うどんを作ったことあるかないかだったら、ある」と回答。さらに、友人Aが「よく食べてるしな、ここ(シミの場所)で」とダメ押しした。
それを受けて、せいや探偵が「お前やないかい!」と追及すると、「俺かも……」と依頼者。状況証拠から、「僕がこぼしたと見受けられます。これからは改めて生活していくので、引き続きシェアハウスの継続、今後ともよろしくお願いします。この度は本当にすみませんでした」と土下座で謝罪した。
この模様をスタジオで見届けた顧問の上田慎一郎氏(映画監督)は、「匂いを元に操作するドラマってあまり見たことがない気がする」と映像化の可能性についてコメントしていた。