サバイバルオーディション番組『PROJECT 7』第7話にて、イ・ハンビン（23歳）が圧巻の歌唱力で注目を集めた。
『PROJECT 7』は、総勢200名の参加者が挑む、過去最大規模のボーイズグループ誕生オーディション番組。視聴者が“ワールドアセンブラー”となって毎ラウンドごとに練習生を選択して新しいチームを作る“組み立て”や“強化”の概念を取り入れた、新感覚の番組だ。MCは俳優のイ・スヒョクが務め、ディレクターにはイ・ヘインを筆頭に、バダ、RyuD、元Wanna Oneのハ・ソンウン、ライオン・ジョンらが集結している。デビューの座を掴むのは7名。
「ハンビンに持ってかれた」視聴者も絶賛
7人ずつのチームに分かれて対戦する「ライバルマッチ」で、イ・ハンビンはMONSTA X「Jealousy」チームに所属している。ハンビンはFANTASY BOYSとして2023年にデビューを経験した練習生で、歌唱力の高さは折り紙付きだ。
本番ではメンバー7人が、ブラックのセクシーな衣装に身を包んで登場。ハンビンは歌い出しから芯のあるよく通る声を響かせ、「ハンビン、いいね！」「声がすごくいい」と、見守る練習生たちやディレクターたちをざわつかせる。
「Jealousy」は歌いこなすのが難しい楽曲にもかかわらず、終始安定したボーカルでチームを支えたハンビン。視聴者からは「ハンビンに持ってかれた」「ハンビンえぐすぎる」「ハンビン最高だわ」「ボーカル強すぎる」「ハンビンは必要だよ」「はい、優勝」「この太い声がいい」「ハンビン１位になれ」「この声はデビューグループに必要」などの絶賛の声が躍り続けていた。
（『PROJECT 7』／ABEMA K-POPチャンネル）
