【UEFAチャンピオンズリーグ】セルティック 1-1 クラブ・ブルッヘ(日本時間11月28日/セルティック・パーク)
セルティックFW前田大然のあらゆる”速さ”が際立つ場面だった。チームメイトからのパスを相手にカットされた場面で、日本代表FWのカウンタープレスが炸裂。切り替えの速さと純粋なスピードを活かした守備でボール奪取を狙った。
話題のシーンは、スコアレスで迎えた15分に見られた。
セルティックFW古橋亨梧がカウンターの場面で敵陣の中央を持ち運ぶと、前田はこの動きに合わせて左の大外から中央への斜めのランニングでボールを引き出そうとした。