先日、「メルカリで窃盗にあった」とのX投稿が話題になった。メルカリで新品・未開封のプラモデルを出品したところ、購入者から「パーツの破損があった」と返品。その際に着払いで戻ってきたプラモデルは、開封され、中身が抜き取られていたという。
 メルカリ事務局に被害を訴えるも、購入者の「入れ間違いはない」との主張が通り、そのままキャンセル処理されてしまった。出品者が「購入者にお金は戻り、私にはゴミだけが残った」と嘆くと、同様の「返品詐欺」を訴える声が相次ぎ、メルカリも対応策に乗り出した。『ABEMA Prime』では、メルカリのヘビーユーザーとともに、プラットフォームの責任について考えた。