「第3回WBSCプレミア12」、日本は惜しくも準優勝に終わった。
 白熱した決勝戦の中、選手以上に“熱く”なっていたのが解説を務めた古田敦也氏だ。SNSでは「解説の古田氏がホームスチール未遂に気づいた」などと話題になった。『ABEMAヒルズ』はその真相を聞いた。
 プレミア12決勝、台湾が4点をリードした7回2死二、三塁で三塁走者がマウンドの隅田選手の“一瞬の隙”をついてホームスチールを試みたのだが、隅田が気づいて“未遂”に終わった。このとき、いち早く気がついたのが古田氏だったのだ。