ABEMAにて、『このマンガがすごい!』2023(宝島社刊)のオトコ編第1位にランクインした話題作、新進気鋭の作家・モクモクれん氏が描く『光が死んだ夏』(KADOKAWA 刊)のTVアニメを、2025年夏より無料独占・見放題最速配信することが決定した。監督は『夜のクラゲは泳げない』などを手掛ける竹下良平氏、アニメーション制作はCygamesPicturesが担当する。
 『光が死んだ夏』は、普通の男子高校生よしきが、幼なじみの光を模倣する謎の“ナニカ”との生活の中で、身の回りに起きるさまざまな怪事件を体験する姿を描いた青春ホラー作品。原作のシリーズ累計発行部数は300万部を突破、“ナニカ”と少年の狂気が孕む物語は多くの読者を魅了し続け、ついに待望のアニメ化となる。