【UEFAチャンピオンズリーグ】セルティック 1-1 クラブ・ブルッヘ(日本時間11月28日/セルティック・パーク)
あわや一触即発になりかねないシーンだった。セルティックのMF旗手怜央が、ボックス内で倒れ込みながらボールを失うと、日本代表MFは主審に相手のファウルをアピール。そうとは知らず、相手MFが倒れた旗手を無理やり起こそうとすると、思わずイラっとした表情をみせた。
話題のシーンは1-1で迎えた82分に見られた。敵陣ボックス内でハーフスペースを効果的に上がった旗手にボールが渡ったが、MFラファエル・オニェディカとの接触もあってバランスを崩して転倒。結果的にこれがボールを失う形となり、主審はクラブ・ブルッヘのゴールキックからの再開を指示した。