FIFA(国際サッカー連盟)は現地時間11月28日、最新の男子FIFAランキングを発表した。2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で2連勝した日本代表は、15位のままAFC(アジア・サッカー連盟)で最上位をキープしている。
 11月シリーズでインドネシア代表に4-0、中国代表に3-1とアウェー連戦を2連勝で終えた日本代表。この結果を受けてのFIFAランキングに変動はなく15位となり、AFCで最上位をキープしている。その他アジアの上位5か国は、イラン代表が18位、韓国代表が23位、オーストラリア代表が26位、カタール代表が48位に位置している。