アイドルに未練も…「目立つようなことはもうしたくない」

onodela
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 ニューヨークで充実した日々を送っているというonodela。今後の目標について語ってくれた。

onodela:今やっているAIを使った投資運営を続けて、いつか自分のファンドを立ち上げたいなと思っています。プライベートシェフをやってみたいです。1人で大家族にミシュランレベルの料理を作ってみたいです。料理をするのがすごく好きで、フランスで3カ月間、料理学校を通ったこともあるので、いつかみんなに料理を作りたいです。

 その一方で、思わぬかたちで終りを迎えたアイドル活動への未練も残っているという。

onodela:やはりすごく未練はあるんですけど、もう人生の次のステージに進んじゃったという気持ちで。だからそこはすごく寂しいんですね。未練はあるけどもう目指さないっていう。もうそういう機会はないかなって思ってます。

 アイドルのステージで歌って踊ることを夢見た少女が、別の道を歩みニューヨークで成功。改めて、自身のアイドル活動に終止符を打った当時の行動を振り返ってもらった。

onodela:今のままでいいなと思っています。あの頃に後悔はないという後悔はないというか
神様が決めてくれた道なので、それに感謝してできることを頑張りたいと思っています。日本にいた時も謙虚だったと思うんですけど…いい意味でも、悪い意味でも、目立つようなことはもうしたくないって思うようになりました。もうあの時みたいに目立つようなことはあんまりしたくないです。

ーー今当時のメンバーや運営の人に伝えたいことってありますか?

onodela:騒がせて申し訳ございませんでした。

(『ABEMA NEWS』より)

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