【明治安田J1リーグ】セレッソ大阪 0-2 鹿島アントラーズ(日本時間11月30日/ヨドコウ桜スタジアム)
鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が、“らしい”セレブレーションを披露した。左ボレーでスーパーゴールを決めた直後、仁王立ちからの独特なポーズで対戦相手のセレッソ大阪サポーターを煽った姿がSNS上で大きな話題になっている。
注目のシーンは、J1リーグ第37節のC大阪戦、鹿島が1-0の1点リードで迎えた14分のことだ。右CKは一度、相手に弾き返されたものの、こぼれ球を拾ったMF柴崎岳が間髪入れずに右サイドからクロスを送り込む。すると、ボックス内左で待っていた鈴木がこの浮き球を左足ダイレクトでミート。超絶的なボレーシュートでボールをゴール右隅へと叩き込んだ。