【ラ・リーガ】ソシエダ 2-0 ベティス(日本時間12月2日/アノエタ)                                 
 日本を代表する男のキレは増すばかりだ。ソシエダに所属するMF久保建英は、主戦場である右サイドでパスを受けると、相手との間合いを測りながら縦へドリブルを仕掛け、利き足とは逆の右足でクロスを供給。ゴールには繋がらなかったものの、試合序盤にチャンスを演出した場面にはファンも大きな期待を寄せている。