【ラ・リーガ】ソシエダ 2-0 ベティス(日本時間12月2日/アノエタ)
まさかのアクシデントが襲った。ソシエダに所属するMF久保建英に対しては、ベティス守備陣も試合を通して激しくチェックしてくる中で、相手選手に平手打ちを受けてしまった。これにはファンも心配の声を寄せている。
日本時間29日に戦ったアヤックスとのUEFAヨーロッパリーグ(EL)をはじめ、直近数試合で久保が披露しているパフォーマンスは非常に高いレベルにある。彼がソシエダのキーマンであることは間違いなく、ELから中2日で迎えたラ・リーガ第15節のベティス戦でも相手から執拗なマークを受けていた。