【ベルギーリーグ】シント=トロイデン 2-2 へンク(日本時間12月1日/大王わさびスタイエンスタジアム)
 日本人コンビのお膳立てから、ゴール期待値たったの『5%』のシュートが成就した。シント=トロイデンのDF小川諒也が繋ぎ、MF伊藤涼太郎のラストパスから同点ゴールが生まれると、海外のサポーターたちが歓喜している。
 シント=トロイデンは、日本時間12月1日のベルギーリーグ第16節で、ヘンクとのリンブルフ・ダービーに臨んだ。日本人選手はMF藤田譲瑠チマを筆頭にGK小久保玲央ブライアン、DF小川、MF伊藤と4名が揃って先発し、MF山本理仁はベンチスタートとなった。