カチョレオの日の朝、オスカルさんはある場所に寄り道をした。そこには、大きな人形のようなものが3体並び、頭にはヘルメットがかぶせられていた。オスカルさんによると、これらの人形は、尊敬する先祖を神様に見立てたものとのこと。冥界の先祖へ生け贄を捧げることで、労働者たちの運気を上げ、事故から守ってもらうのだという。オスカルさんは「動物を生け贄に捧げるんだ」と説明し、さらに「昔は金が取れるように人間を生け贄にしていたらしい」「若い血が流れる処女だ」と明かした。
人間が生け贄になった時代も存在したというオスカルさんの発言は、番組最後のスタジオトークでも話題に。東野が「大昔は処女の人を生贄に?」と尋ねると、プジョルジョDは少し言いにくそうにしながら「未だに行われている」と返答。東野が「嘘や…」と驚くと、プジョルジョDは「鉱山のオーナーの方から聞いたんですけど。流産した子どもを…」と補足していた。