米倉涼子(49)が『徹子の部屋』に出演。『ドクターX』シリーズ終了の理由を語る中で、2019年に“脳脊髄液減少症”と診断されたと告白。いつ症状が出るかわからない状態で撮影に臨むリスクを明かした。
12月6日(金)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。米倉涼子が出演した。
6日(金)は米倉が主演を務める『劇場版ドクターX FINAL』の公開日。今作を以て2012年10月から続いた大人気シリーズが完結する。黒柳から「なぜここで最後に?」と聞かれた米倉は「単純にみんなが歳をとってきた。私自身も10センチ以上あるヒールで走るのが辛い」と答えつつ、「私も2019年くらいから“脳脊髄液減少症”を患っていた」と明かした。