【写真・画像】スタジアム騒然! 久保建英、高速カットイン→ゴール起点の“神サイドチェンジ”「上手すぎ」 完璧に崩した圧巻プレー「視野広っ!」「素晴らしい」 1枚目
【映像】久保建英、2人から強烈スライで倒された瞬間

ラ・リーガ】レガネス 0-3 ソシエダ(日本時間12月8日/エスタディオ・ムニシパル・デ・ブタルケ)

【映像】久保建英、2人から強烈スライで倒された瞬間

判定に本人も納得がいっていない様子だった。ソシエダMF久保建英が相手選手2人に挟まれながら倒された場面で主審はホイッスルを吹かず。試合はそのまま続行となった。

日本時間8日に行われたレガネスvsソシエダの一戦で、アウェイチームに所属する久保建英は右WGで先発出場。その中で相手チームからの警戒心の強さが感じられるシーンがあった。

ソシエダが1-0とリードして迎えた16分、久保が右サイドのタッチライン際をドリブルで前進すると、レガネスは左SBのハビエル・エルナンデスとボランチのイヴァン・ネヨウの2枚で対応した。

久保はこの2人に挟まれる形でボールをロスト。同時に足を引っ掛けられるような形でピッチへと倒れたためファウルかと思われたが、主審は笛を吹かずに試合を続行した。

このジャッジに日本代表MFは両手を広げて納得がいかない様子。それでもすぐに切り替えて、再び立ち上がりプレーを続けた。

これには視聴者も「流石にファウルだろ?」「ふざけるなよ」「荒すぎるだろ」「さすがにノーファウルはヤバい」「まあファウルでしか止められないんだろうな」と、レフェリーの判定に納得が行かない様子だった。

相手チームから強く警戒されている久保は、データサイト『Sofascore』によると、ラ・リーガ第15節終了時点でリーグ6位となる30回の被ファウル数を記録している。これだけ接触プレーが増えると怪我のリスクも高まるため、受け身にも気をつけてほしいところだ。(ABEMA de DAZN/ラ・リーガ)

久保建英、高速カットイン→ゴール起点の“神サイドチェンジ”
配信コンテンツ | DAZN Japan
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