【写真・画像】公園で“黒糖”をくれた80代女性が亡くなり…お通夜で聞いた陰口に絶叫 『泣ける話』に紅しょうが・稲田「タイトルだけでもう…」 2枚目
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1年後、近所でお通夜があった。会社の帰り道、ふっと見たら、おばあちゃんの遺影だった。

人が噂をしていた。

あの黒糖を配っていたおばあちゃん」
「昔の恋人からもらったってやつね」
「うわ、そんな古いの食べなくてよかった。

 それを聞いて思わず叫んだ。

「あの黒糖は最高だったんだから!」

みんな引いて逃げていったけど、私は構わなかった。

不思議なほど涙が出た。

「おばあちゃん、お疲れさま。ほろ苦くて甘い黒糖を、天国で恋人と食べていてください」

■稲田「タイトルでもう…」

 これまでのエピソードですでに“スイッチ”が入っていた稲田は、「おばあちゃんと黒糖、そのタイトルでもうダメでした」と明かしていた。

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