【ラ・リーガ】ソシエダ 0-0 ラス・パルマス(日本時間12月16日/アノエタ)
久保建英が珍しく激昂した。ソシエダでプレーする日本代表MFは、味方が倒れた場面で自チーム側のファウルという判定に対して怒りをあらわにし、目の前にあったボールを拾って叩きつけるほどブチギレた。これにはファンも驚きと同情の声を寄せている。
話題の場面はラ・リーガ第17節、ソシエダがホームにラス・パルマスを迎えた一戦、38分のことだった。ソシエダが相手のカウンターを浴びた際、両チームの選手が倒れ込むと、審判の下したジャッジが“スイッチ”となった。