「5日ぶりの食事」は生ゴミ…ゴミ箱内で食事する移民男性に密着 1枚目
【映像】閲覧注意!移民と共に生ゴミを食べる番組ディレクター
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 南米屈指の貧困国ベネズエラから脱出し、チリを目指す23歳の移民男性に密着。彼が5日ぶりに口にした食事は、ゴミ箱から拾ったパプリカだった。

【映像】閲覧注意!移民と共に生ゴミを食べる番組ディレクター

 12月14日、東野幸治あのちゃんがMCを務める新番組『国境デスロード』#2が、ABEMAにて放送された。『国境デスロード』は、世界各国にある国境を命がけで越える人々の生活に密着する、ドキュメントバラエティ。本番組の企画・総合演出を手がけるのは、『不夜城はなぜ回る』(TBS系)で知られる、大前プジョルジョ健太ディレクター(以下、プジョルジョD)。プジョルジョDが各国の国境地帯に赴き、なぜ人々は危険を冒しながらも国境を越えなければいけないのか、その真実に体当たりで迫る番組だ。

「5日ぶりの食事」は生ゴミ…ゴミ箱内で食事する移民男性に密着身 2枚目
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 今回、プジョルジョDが訪れたのは、ベネズエラとの国境に面するコロンビアの街・ククタ。経済が破綻し、深刻な貧困に陥っているベネズエラからの移民が集まるこの街で、2人の移民に密着取材を行った。番組前半で密着したのは「ベネズエラから今日、移民を始めたばかり」と話していた、23歳のカルロスさん。彼の最終的な目的地はチリで、コロンビアは通過点とのことだった。

生ゴミを漁り食事…番組ディレクターに「お前も食ってみろ」
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