【松井大輔 引退試合-Le dernier dribble-～STARSEEDS SPECIAL MATCH～】MATSUI FRIENDS 6－12 JAPAN DREAMS（12月15日／ニッパツ三ツ沢球技場）
驚きの必殺技が発動した瞬間だった。元日本代表MF・松井大輔の引退試合に出場した「湘南乃風」のHAN-KUNが、“必須アイテム”であるタオルを振り回すと、その“風圧”で3人の相手が転倒。何でもありの“究極のテクニック”にはファンも大盛り上がりだ。
2023シーズン限りでスパイクを脱いだ松井の引退試合には、サッカー選手のみならず、主役と縁のある各ジャンルの著名人も多く参加。その一人が、レゲエグループ「湘南乃風」のHAN-KUNだ。ハーフタイムのLIVEパフォーマンスに加え、ピッチでも存在感を発揮した。
後半36分、坪井慶介、那須大亮、駒野友一という3選手と対峙したHAN-KUNは、持っていたタオルを回しながら“攻撃”を開始。その風圧で彼らを倒すと、元プロ野球選手の西岡剛へとスルーパスが通り、最後は1分前に出場したばかりの元レスリング選手・吉田沙保里が身体を投げ出しながらゴールを決めた。
まるで漫画やアニメで繰り出されるような“必殺技”には、ファンたちも大爆笑。ABEMAのコメント欄は「イナイレで草」「ハンクンさんのタオル技ｗ」「スキル発動したんｗ」「タオル攻撃」「風でやられたｗ」「やりたい放題で草」など大盛り上がりとなった。
（ABEMA／松井大輔 引退試合 -Le dernier dribble-～STARSEEDS SPECIAL MATCH～）
