【セリエA】パルマ 2-3 ヴェローナ(日本時間12月15日/スタディオ・エンニオ・タルディーニ)
 日本代表守護神に“利き足”はあまり関係ないようだ。パルマのGK鈴木彩艶が、左足で軽くボールを蹴ると、精度の高い約60mのフィードが前線へ。これには視聴者も「逆足のフィードもえぐいなw」と驚きを隠せない様子だった。
 セリエA16節のヴェローナ戦でパルマは、いつも通り鈴木の高精度ロングフィードを何度も活用。その中でも話題を集めたのが、利き足ではない左足で精度の高いボールを前線に送ったシーンだ。