経団連の十倉会長の後任に起用される日本生命の筒井会長がANNなどの取材に応じ、熟慮の末に引き受けることにしたと心境を明らかにしました。
「重みをひしひしと感じております。十倉会長から要請をいただいて熟慮の末に私としてはお受けすることとしました」(日本生命・筒井義信会長)
2025年5月に経団連会長に就任する予定の筒井氏は、身が引き締まる思いだと現在の心境を述べました。金融業界から初めて選ばれたことについては、特に意識はしていないとしたうえで、未経験の領域では周りの意見を聞きながら勉強していきたいと抱負を語りました。
また、中長期的な視点で社会課題に取り組む十倉会長の路線を引き継いでいくと強調しました。(ANNニュース)
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