日本の自動車産業の構図が大きく変わりそうです。世界6位のホンダと、8位の日産自動車が18日、経営統合について協議していくことが明らかになりました。そしてここに日産が筆頭株主となっている三菱自動車が加われば、世界3位のグループとなります。“100年に一度”と言われる変革期を生き抜くためだという業界再編劇の行方は。