タレントの板野友美(33)が、4年越しに行った結婚披露宴の様子や、ウェディングドレス姿を披露した。
2021年1月、プロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手(27)と結婚し、同じ年の10月には、第1子となる女の子・ベビちんが誕生した板野。
Instagramでは娘との日々を投稿していて、3歳の誕生日を迎えたことを報告すると「ともちんに似てる」「ベビちん可愛い」などのコメントが寄せられていた。
12月17日にはInstagramで、「先日、4年越しの披露宴を行いました」と、純白のウェディングドレス姿で高橋投手と並ぶ写真や、ベビちんとの3ショットをアップ。
「2021年コロナ禍で結婚し、家族のみで挙式はしていたので今さら披露宴を行うか正直すごく迷いました。でも、私の周りの大切な方や、彼の周りにいる大切な方々にそれぞれ互いのルーツや歩んできた道のりをより知ってもらいたい。そしてお互いの人生で欠かせない大好きな方々が一度に集まる機会は結婚式しか無いなと思い、直接感謝を伝えたく、今回披露宴を行うことにしました」と、披露宴をあげた思いをつづった。
これからの抱負も明かしていて、「私達の誓いは、彼の夢"野球選手としての成功"。私の夢"妻、一児の母でありながらも事業を成功させること"どちらもそう簡単にかなえられる夢ではないですが、どちらか一方が支えるのではなくお互いに支え合いながら切磋琢磨し向上していくこと。私達らしく新しい形で夢をかなえていきたいです」とコメント。
お色直しのエスコートは、AKB48の元メンバー、前田敦子(33)、河西智美(33)にお願いしたといい、2人に手を取られ、笑顔で歩く様子も披露している。
この投稿に、AKB48の元メンバー、高橋みなみ(33)、宮澤佐江(34)、高城亜樹(33)らが「いいね!」で祝福。ファンからも「すごい!!映画のワンシーンみたいにすてきです」「世界一美しいです」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)