2025年春に始まる大阪・関西万博を台湾でも広く知ってもらおうと、地元の交通系ICカードの「万博バージョン」が発表されました。
「万博バージョン」のカード4種類をお披露目したのは、台湾で人気の交通系ICカード「iPASS」です。外国人客の誘致に熱心な日本の万博協会と提携したもので、公式キャラクター・ミャクミャクも登場しました。
「(ミャクミャクを見て)小さいお子さまとか初めは泣かれてしまったこともあったが、いまは非常に人気のあるキャラクターとなった。ぜひ台湾の方々にもかわいがって頂ければ」(万博協会・海外広報部長)
このカードは関西など日本の一部エリアでも使用可能で、台湾からの旅行中に様々な割引を受けられるということです。カードは20日に発売されます。(ANNニュース)
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