海外で大ブレイク中の芸人が衝撃のギャラ事情を告白する一幕があった。
ABEMAにて12月22日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#54では、「2024年のバズりを総ざらい 局地的ヒットさん大集合〜!」と題した企画が展開。大谷翔平選手、菊池風磨、R-指定の顔だけそっくりさんなどがスタジオに登場した。
“日本を飛び越え世界で大バズり芸人”として登場したのが、お笑いコンビのシューマッハ(五味侑也・中村竜太郎)。アメリカで人気を博している公開オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』にて、審査員や司会者が1シーズンで1回だけ押せる「ゴールデンブザー」を日本の芸人で初めて獲得した2人だ。
結成12年目で世界中で大バズりを経験しているシューマッハは、ウエスP、ゆんぼたんぷ、ビッグスモールンといった世界でバズることを狙った芸人たちで一致団結しライブなどを行っていたそうだ。
そんな中、他の面々に比べ遅れをとっていたシューマッハがウエスPに「どうしたら(海外に)行けるんだ?」と相談っしたところ「TikTokでバズったら番組側からオファーがきた」と回答があったという。ウエスPはTikTokのフォロワー数は1330万人(※収録時時点)を抱えている。
以降、ウエスPに徹底指導してもらい、SNSを強化。すると1ヶ月後にバズって、ダイレクトメッセージで『アメリカズ・ゴット・タレント』から「我々の番組に出てください」とオファーがあったという。
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