アニメ『来世は他人がいい』より、第12話のあらすじ・先行カット・予告映像が公開された。
本作は、関西最大の暴力団「桐ヶ谷組」直系「染井組」組長の孫・染井吉乃と、関東最大の暴力団「砥草会」直系「深山一家」総長の孫・深山霧島を中心に織りなす、スリルと狂った愛憎が畳み掛けてくる極道エンタメ。原作は女性読者を中心に支持を得ている。
第12話「彼女が翳ると闇夜が降りて雨がふる」
【あらすじ】
波乱の帰省を終え、大阪から東京にある深山邸に帰り着いた吉乃と霧島。いつも通りの日常が始まるかと思っていたが、次の日から吉乃は霧島を無視し始める。登校する時も時間をずらされ、語りかけても無視をされ、料理を作ってあげても返事がない。珍しく取り乱す霧島は雨に打たれながら吉乃がいる離れの前に座り込んでいた。吉乃が霧島の事を無視し続ける理由とは…?
(C)小西明日翔・講談社/来世は他人がいい製作委員会