羽田空港で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故から2025年1月で1年になるのを前に、23日追悼式が行われました。
1月2日の羽田空港での衝突事故では、海上保安庁の機体に乗っていた5人が死亡しました。2025年1月で事故から1年になるのを前に第三管区海上保安本部は追悼式を行い、宮本伸二本部長は「尊い犠牲を無駄にすることなく、世界一安全な現場を実現することを約束する」と述べました。
遺族は代理人の弁護士を通じて「私たち家族の大切な命が失われたことを決して無駄にせず『必ずこれからの将来に生かしていただきたい』」とコメントしました。(ANNニュース)
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