岩屋外務大臣は、日本とラオスの交流を深める親善大使にバイオリニストの高嶋ちさ子さんを任命しました。
岩屋外務大臣は2025年、日本がラオスと外交関係を結んでから70周年を迎えるにあたって、音楽やアートを通じた文化交流を深めることを期待して、バイオリニストの高嶋ちさ子さんを親善大使に任命しました。
高嶋さんは、長男と設立したNPOの活動としてラオスの小学校を訪問し、リコーダーや鍵盤ハーモニカといった楽器を寄贈するなどの取り組みを行っていました。今後も支援活動を継続していくということです。
高嶋ちさ子さんは「そもそも息子のアイディアで、何かしたいって始まったラオスのプロジェクトが、こんな大きなことになってお声がけしていただいてすごく嬉しいので、これだけは真面目に取り組んでいきたいなと思っている」と述べました。(ANNニュース)
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