スタジオメンバーも、2〜3年前から演出家と共にセットリスト、ステージセット、照明・映像などを担当しているという塩崎に興味津々。気に入ってる演出について尋ねると、塩崎は「『HERO』ってツアーをやったんですけど、『HERO』ってタイトルついたからには飛びたいなと思って」と過去のライブについて説明。センターステージの上でフライングしながら始まるライブ映像が流れると、スタジオは大絶賛だった。
しかし、曽野によると「メンバーの吉田仁人が高所恐怖症なんですけど、(塩崎は)”いや、もう飛んでよ”、”仕事なんだから飛びなさいよ”って」と高所恐怖症のメンバーにも半ば強制的にやらせたとのこと。
塩崎は、「”俺、無理かもしれない”って言うから、別に飛びたくないなら下でもいいよって言ったんですよ」と突き放す形で飛ばせたと暴露した上で、「でもみんな飛べて絆が深まった」と結果的にグループにとってもよかったことを明かした。
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