「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に、元モーニング娘。の加護亜依が出演。”国民の妹”キャラを守るために計算して動いていたことを明かした。
有名人のしくじり経験から教訓を学ぶ本番組。今回は、番組が10年以上前からオファーを送り続けていた、元モーニング娘。の加護亜依がしくじり先生として登場。18年前に世間を騒がせた喫煙騒動について真相を告白した。
授業を聞くメンバーには、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑らレギュラー陣の他、福留光帆、ミッツ・マングローブ、ゆうちゃみらが出演。
2000年に12歳でモーニング娘。に加入し、派生ユニット「ミニモニ。」でも活躍するなど、トップアイドルとしての地位を築いていた加護亜依。
当時、世間からは“国民の妹”のイメージを持たれており、加護は「かわいがられることに必死で、自分のポジションを探していた」と告白。期待に応えるため、「思ったことを言う」「廊下や楽屋ではしゃぐ」など、キャラに合った行動をしていたという。
モー娘。に詳しいミッツが「わざとあんな感じではしゃいでいた?」と驚くと、加護は「はい、わざとしてました」「全部計算」とぶっちゃけ、スタジオは騒然。
「相方の辻ちゃんもそうなの?」