週刊誌に撮られたのは、知人数名とレストランで食事をしていた時で、その店は2階が個室になっていた。「ここだったら吸ってもいいだろう」と考えた加護は、初めて外で煙草を吸ったという。
この時、加護は記者にマークされていたわけではなかったが、偶然にも加護を張り込む準備をしていた記者が、その打ち合わせを同じレストランで行っていた。記者は加護を見つけると、写真だけでなく動画も撮影していたという。
報道後、事務所から事情を聞かれた加護は、「吸ったけど肺に入れてません!」と言い訳。当時はまだ煙草初心者で、これは事実だったというが、そんな言い訳が通用するわけもなく、事務所からは無期限の謹慎処分を言い渡された。
これまでの天真爛漫な妹キャラのイメージと喫煙のギャップが激しかったことから、ワイドショーでは連日連夜の大バッシング。加護は当時を振り返り、「テレビが観れなかった」とその心境を語っていた。
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