そんなダンプと飛鳥だが、新人時代は、お金で苦労していたという。稲垣吾郎が「(給料は)だんだん上がってくるんですか?」と聞くと、ダンプは「だんだん上がってくる。新人の時はペラペラの封筒だった。1試合6000円くらいで、負けたら3000円くらいだったと思う」と明かした。

 初年度は寮に入れるが、翌年は次の新人が入るため、退去しないといけないという。飛鳥は「お金がないから、2年目の時は一緒に住んでました」とダンプと共同生活を送っていたことを告白した。

 さらに飛鳥は「共同トイレ、共同洗面所、六畳一間」という環境の中で共同生活を営んでいたことを説明。また、ダンプは「(長与千種が)よくタバスコライスを作ってくれたんだけど、そのタバスコライスをおかずに白い飯を食うっていう」と、当時の食生活エピソードを明かしていた。

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