では飛鳥のベビーフェイス(善玉)、その対義語となるダンプのヒール(悪役)はどのように決まったのかーー?
ダンプは「自分で決めました。ジャッキー佐藤さん(ビューティ・ペアで一世風靡したプロレスラー)に憧れてたんですけど、あんな人気者になるには背が高くて、痩せてて、カッコよくなくちゃいけないと思っていた。自分は小さかったし、ヒールだったら実力で上がれるんじゃないかなと」と明かした。
これを受け飛鳥は「ダンプちゃんがヒールになってからは太ってる人はほぼヒールでした」と補足。その上でダンプは「クレーン・ユウさんも、ブル中野さんも、アジャコングもみんなベビーフェイスになって歌って踊れる選手になりなかったみたいなの。“信じられない”と思って。“お前、鏡見ろよ!”って感じですよ。びっくりした」と当時抱えていた本音を話し、スタジオの笑いを誘っていた。
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