信じられないような話だが、実際にダンプはドスを持って入場し、赤コーナーにドスをブッ刺したという。するとテレビ局員と偉い人がすぐに駆けつけて、「銃刀法違反で捕まるぞ!」と厳重注意。当該場面はカットになったという。
最後にダンプは「ドスがダメだったので、次の日は代わりに卒塔婆(そとば)に『クラッシュギャルズ……』と書いて、それで引っ叩きました。それならよかったみたい」と明かしていた。当時ダンプはヒールとしてどうやったら嫌われるか、みんなが嫌がるかを徹底的に考え、リングに上がっていたそうだ。
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