これには紺野も共感し、夫でプロ野球選手の杉浦稔大について、「言えばやってくれるけど、1人目2人目の頃は（やるべきことに）気づいてないんですよね」と吐露。1人目が産まれた頃、「朝ゴミをまとめて玄関に置いておいたら、出社するときにゴミをまたいで行った」とエピソードを語り、笑いを誘った。しかし、その後何度か伝えた結果、今では自分でゴミをまとめ、次の袋をかけるまでやるようになったという。
また、峯岸は「お出かけの時も……」と切り出し、子どもの準備を巡るエピソードを語った。子どもの支度に加えて自分の準備もしなければならない中、てつやは「言ってくれたらやるよ」と声をかけてくれたという。しかし、峯岸は「優しいんですけど、洋服出すのすらやってくれたら……って求めすぎる自分がいる」と心情を明かした。
そこで番組スタッフは、てつや本人に直接インタビュー。やりっぱなし育児について話を聞くと、てつやは「そうですね」と素直に認め、反省モードに。「妻は自分のことより、子どもに関して生活力が上がるんですけど、僕はそんなに変わらなくて」「めっちゃよく怒られます」と苦笑した。
さらに、てつやは「僕はまだカップル気分で、妻はタイミング次第。父親兼彼氏が共存してる」と分析。「向こうがお母さんモードの時に、僕の彼氏モードがぶつかるとムカつくっていう感じなのかな」とすれ違いを振り返った。
最後に、てつやは峯岸へ感謝のメッセージ。「本当にみぃちゃんがあの子の母親で良かった」と妻への思いを語り、最後には「大好きだよ」と、ぎこちないながらも愛の言葉を贈っていた。
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