今回、よしおに相談するのは三男の橙利くん。礼儀正しくハキハキと話す姿に、MC陣は「やっぱりスポーツやってるから」「すごいなぁ」と感心する。そんな橙利くんの相談内容は「お母さんとお父さんが喧嘩する時があるんですけど、止め方を知りたい」というものだった。
大久保家では1日1回夫婦喧嘩が起こるそうで、橙利くんは「僕しか止められないんですけど、スペインに留学しているので止める人がいない」と悩みを明かした。この相談に、父・大久保は汗を拭きながらタジタジ。
「大久保さんは家でどんな感じなの?」とよしおが聞くと、橙利くんは「子どもっすね」と即答。「もう小学生。パンツ1丁で過ごしたり」と明かすと、よしおは「僕と一緒じゃん」と返してスタジオの笑いを誘った。
よしおは、サッカーで退場した選手のポジションを他のメンバーが埋めるように、橙利くんがスペインに行って空いた役割を他の兄弟で補うことを提案。「喧嘩の止め方を教えて、代わりになってもらう」とアドバイスした。また、人が喧嘩をする時は「モンスターが体の中を占領している状態」と例え、よしお夫婦は”モンスター”がいないタイミングで話し合っていることも明かした。
お父さんに対し「喧嘩を作り出さないでほしい」と話す橙利くん。「モンスターが入ってくるドア」がお父さんの中には100個以上あるといい、「どこからでも入ってこれる」とユーモアたっぷりに語って、スタジオの笑いを誘っていた。
夫が寝たあとに 新春2時間SPの記事一覧(13)





