そんなマギーだが、2歳の時に両親が離婚。カナダ人の父が男手一つで育ててくれたものの、ボイスアクターという職業柄、収入はかなり不安定だったという。
マギーは「(家族3人で)1週間の食費が1000円の時があった」と切り出し、「自分で高校の学費を払っていた」と告白。家の電気が止まってしまい、マギーがコンビニで支払ったこともあるそう。
マギーは家族のため16歳でモデル業をスタート。晴れて雑誌『ViVi』の専属モデルに選ばれた。「ViViで人気になるにはテレビに出ないとだめ」と言われたのを機にテレビに出るようになったと語った。
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