【セリエA】パルマ 2-1 モンツァ(日本時間12月28日/エンニオ・タルディーニ)
故意ではなかったのかもしれないが、大怪我をしてもおかしくない危険な踏みつけ行為だった。パルマのDFウォヨ・クリバリが突破してきたシーンで、モンツァのDFパブロ・マリの対応を巡ってファンたちからは厳しい声が上がった。
問題のシーンは、日本時間12月28日に行われたセリエA第18節のパルマvsモンツァ、ゴールレスで迎えた51分だった。MFアントワーヌ・エノーとのパス交換で右サイドを突破したクリバリが、ドリブルで敵陣ボックス内への侵入を目指す。