そしていざ、告白場所に立ったみづきは、「最初オーディションあった時から話しやすくて、一緒にいて楽しくて、いっぱいお喋りして…わさびも一緒に食べてくれて楽しかったです」と述懐。
続けて、「夜に自分の気持ちを整理した時に、やっぱり自分はくめはるくんが私に向けてくれてた笑顔が好きだったんだなっていうのに気付きました。くめはるくんの中に私がいなくても伝えさせてください。好きです。付き合ってください」と大きな瞳でまっすぐにくめはるを見つめながら、迷いなく言い切った。
みづきの言葉を受け、くめはるは「公開オーディションの時から多分この旅の中でも一緒にいる時間が長かったと思うんだけど、やっぱり自分の中では“一緒に頑張っていく仲間”だと思って…今回はごめんなさい」と、みづきに対しては“仲間意識”が強いとするにとどめた。
告白を終えたみづきは、「ありがとう」と何度も頭を下げ、「ばいばい」とその場を去りながら、「うまく伝えられなかったな…」とぽつり。
みづきは「自分の中にあった『好き』っていう気持ちが気づくのが遅かったので、もうちょっと早く気づいてアタックしていきたかった…少し後悔してるんですけど…」と声詰まらせつつも、「でも、ちゃんとくめはるくんが最後まで話聞いてくれたり、考えてくれて、伝えられてよかったなって感じです」と、恋の終わりに涙した。
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